メッセージ
社長メッセージ
燕三条ものづくりの街と
社会インフラを支えている
私たちは、創業以来、「困っているお客様を何とかしたい」との変わらぬ想いで、電気工事を通してお客様や地域の発展につとめてきました。
今は、通信工事、空調工事にも仕事の幅を広げ、電気・通信・空調工事の総合的なサポートを通して、お客様の課題解決に取り組み、燕三条のものづくりと県内の社会インフラを縁の下で支え続ける、創業100年企業を目指し、社員みんなで頑張っています。
本間電機工業の仕事の「醍醐味」
私たちが手掛ける仕事は、完成後、何十年と地域の産業や社会のインフラを支え続けます。工期が1年以上の仕事もあり、まとめあげ工期内に完成させることはとても大変なことではありますが、その分、完成したときの達成感は、決して他では味わえないものです。
そして、自分の手掛けた仕事が何十年先も残り、お客様や市民の皆さんに使い続けられます。公共の体育文化施設であれば、音楽やスポーツに打ち込んだ子供の記憶に毎年刻まれていきますし、工場のお客様の設備投資であれば、お客様の新しい設備に掛ける想いを、技術面からかたちにしていくわけです。
そして手掛ければ手掛けるほど、お客様の想いや思い出とともに、自分の仕事の歴史がこの街に残っていく。恋人や家族、子供・孫にまで、これは「おれが作ったのだ、わたしが携わったのだ」と胸を張って言える、そんな周りに誇れる仕事なのです。
中小企業だからこそ、「やりたい」が叶えられる
本間電機工業の強みは、「~~がやりたい」と手を上げてくれれば、それができる環境があることです。大型建築電気設備工事、公共性の高い光ケーブルを扱う通信工事、お客様にとってなくてはならない空調設備工事など、事業の幅が広いだけに、皆さんが活躍できる場面が数多くあります。
勿論、お客様の設備が止まっている休みの日にしか、施工が出来ない仕事もあります。ですが、本人の「やってみたい、やり抜きたい」その気持ちこそが、困難があっても立ち向かい、成長させる原動力なのです。本間電機工業は、このチャレンジ精神を大切にしています。
皆さんの若いチカラとともに
長年にわたって先輩方が築きあげてきた、「信頼・技術力・サービス力」、これを次世代の若い社員に繋いでいくため、若い人材を積極的に採用しています。これからの本間電機工業には、皆さんの若いチカラが必要です。
私が求める人材は、「自ら考え行動できる人」です。指示されたことをきちんとこなすことは勿論ですが、指示されたことだけでなく、自ら考え少しでも良くしようと努力する、その姿勢がとても大切です。
自ら動くといっても、難しいことではありません。小さなことから、自分にできることから、自分なりに考え改善をくわえる、その姿勢の積み重ねが、いち早く成長することへ繋がっていくのです。
皆さんの若いチカラで、一緒に会社を盛り上げてくれる仲間をお待ちしています。