ブログ
低濃度PCB廃棄物の適正処理支援についての助成金のご紹介
2025.04.01
国からの助成金についてご紹介いたします。
助成金名は
「低濃度PCB廃棄物の適正処理支援助成金」
申請受付期間 令和7年4月1日 ~ 令和8年3月31日
URL 公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団HP
低濃度PCB助成金とは
令和7年4月1日より、「低濃度PCB廃棄物の適正処理」を支援する助成金制度が開始されます。
低濃度PCBに汚染された廃棄物は、令和9年3月31日までに適正に処理されなければなりません。
そこで、処分期限までの適正処理を加速化させるため、国(環境省)は中小企業に対する助成金を創設しました。
本助成金を活用することで処理費用の一部を補助し、事業者の負担を軽減することが可能です。
助成対象者
本助成金の対象となるのは、以下の条件を満たす事業者です。
① 中小企業(個人事業主を含む)
【業種・資本金または従業員数の基準】
業種 | 資本金または出資の総額 | 常時使用する従業員数 |
---|---|---|
製造業・建設業・運輸業 | 3億円以下 | 300人以下 |
卸売業 | 1億円以下 | 100人以下 |
小売業 | 5,000万円以下 | 50人以下 |
サービス業 | 5,000万円以下 | 100人以下 |
ゴム製品製造業 | 3億円以下 | 900人以下 |
ソフトウェア業・情報処理サービス業 | 3億円以下 | 300人以下 |
旅館業 | 5,000万円以下 | 200人以下 |
その他 | 3億円以下 | 300人以下 |
② 法人(会社・中小企業団体等を除く)
・常時使用する従業員数が100人以下の法人
・上記表の「主たる業種」に該当し、従業員数の基準を満たす法人
③ 個人
・解散または事業を廃止した事業者から低濃度PCB廃棄物を継承して保管している個人
・その他、低濃度PCB廃棄物を保管している個人
助成対象経費
- 分析費
- 処理費
- 収集・運搬(積込み・積下しを含む)に要する費用
- 漏えい防止措置に要する費用
※ 消費税および地方消費税は助成対象経費に含みません。
助成金の額及び限度額
助成対象経費の2分の1が助成されます。
「収集・運搬(積込み・積下しを含む)に要する経費」及び「漏えい防止措置に要する経費」の助成金は以下の表に掲げる額を限度額とします。
種類 | 限度額 | |
---|---|---|
収集・運搬(積込み・積下しを含む) | 低濃度 PCB 汚染廃電気機器 | 192,500円/台 |
小型機器・その他(ドラム缶) | 75,000円/缶 | |
小型機器・その他(ペール缶) | 73,500円/缶 | |
漏えい防止措置 | 50,000円/台・式 |
「処分に要する経費」の助成金は、以下に掲げる標準処分単価により算出された額又は申請者が申請してきた額のいずれか低い方の額の2分の1の額を限度額となります。
廃棄物の種類 | 標準処分単価(円/kg) |
---|---|
低濃度PCB汚染廃電気機器 | 1,000円/kg |
低濃度PCB含有廃油 | 200円/kg |
その他汚染物 | 900円/kg |
申請受付期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
(※予算の範囲を超えた時点で受付を終了します)
申請方法
申請書類は産業廃棄物処理事業振興財団のHPからダウンロードできます。
申請の際は、必ず『助成金交付申請の手引き』をご参照ください。
※PCBの分析及び処理の実施は、交付決定通知書を受領した後に実施してください。
交付決定通知書の発行よりも前に分析や処理を実施した場合、助成金の交付はできません。
ぜひ、国のサポートを受けて廃棄物処理に有効活用しましょう。
申請のサポートも私たち本間電機工業が全力でさせていただきます。
案件等ありましたら、何なりとご相談ください。
以上、「低濃度PCB助成金」のご紹介でした。
補助金を活用した廃棄物処理のご検討にぜひ、本間電機工業へ一声お願いいたします。
省エネ・環境事業部が全力で対応いたします。
当社の様々な情報をメールマガジンにてお届けさせていただきます。
是非メールマガジンのご登録をいただければと思います。
ご希望される方は以下よりメールマガジンのご登録をお願いいたします。