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工場や作業場の職場環境改善には、ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」がオススメです!

2021.04.01

「夏は猛暑が当たり前、熱中症対策や採用のため工場や作業場に空調を入れて、職場環境をよくしたいのだけど、何がよいのだろう」

エアコンは種類が多く費用がかかるので、導入するのに慎重になりますよね?

今回ご紹介する製品はダイキン製のスポットエアコン「マルチキューブ」です。作業場の1人1人を対象に空調を施します。また、施工性が高いのでどんな作業場でも柔軟に対応できる製品です。

とはいえ、

  • そもそもマルチキューブってどんな製品だっけ?
  • マルチキューブはどこに設置するの?
  • マルチキューブを使っている人に感想を聞きたい!

という人も多いと思います。

この記事を読むことで、工場や作業場にマルチキューブを導入する際の不安を解消できます!

具体的には

  • マルチキューブの特徴とメリット
  • マルチキューブの設置例
  • マルチキューブ使用者の生の声

の順に、重要なポイントをご紹介していきます。

この記事は3分くらいで読めます。また、マルチキューブの導入へ向けての具体的なイメージが湧くので、まずはご一読を!

ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」の特徴

ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」とは?


マルチキューブとは、ダイキン製の工場用スポットエアコンです。冷房と暖房ともに設定が可能だったり、消費電力が低かったりと機能は多岐に渡ります。他にも、下のような特徴があります。

  • 耐オイルミスト仕様
  • 高湿度環境にも対応
  • 万が一の漏水対策
  • 長時間運転対応
  • 簡易メンテナンス

上記の通り、どんな環境でも使用できるスポットエアコンとなっています!

ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」のメリット

マルチキューブのメリットを下にまとめてみました。

  • スポット冷暖房
  • 個別の温度・風量設定
  • 多様な施工性
  • エリア空調と比較すると省エネルギー
  • 集中管理リモコンによるON,OFFスイッチ
  • 室外機の数を調整可能

詳しくみていきます!

スポット冷暖房

ダイキンのマルチキューブはスポット冷房だけでなく、スポット暖房の設定もできます。そのため、1年を通してどんな天候や季節でも快適な環境を提供してくれます。

個別の温度・風量設定

従来型のダクト空調方式では、個人に合わせた細かい温度調節はできませんでした。しかし、ダイキンのマルチキューブは1台ごとにワイヤードリモコンが付いています。リモコンを使って、個人に合わせた温度・風量の設定ができます。なので、1人1人が最も快適な空調環境で仕事に取り組めます。

また、仮に人が休んでしまったり一部の生産ラインが停止しても、その部分だけ空調を止められます。なので、無駄な電力を消費することがありません。

多様な施工性


ダクト工事が不要なため、工場の生産ラインの変更に合わせて増設・移設を容易に行えます。また、ダイキンのマルチキューブは台に置いたり、天井から吊るすこともできます。そのため、どんな場所にも配置が可能です。

エリア空調と比較すると省エネルギー

一般的なエアコンは、広い空間全体を空調します。そのため、必要のない場所も含めて空調してしまいます。しかし、ダイキンのマルチキューブは人に直接空気を送るので、無駄なく快適な環境を提供します。また、それに伴い消費電力を大幅にカットできるのです。

集中管理リモコンによるON,OFFスイッチ


作業場にあるダイキンのマルチキューブ全てをON・OFF操作できる、集中管理リモコンを設置できます。作業時間に合わせたスケジュール管理や消し忘れ防止設定も可能です。
別モニターによる管理方法にはスケジュール管理や消し忘れ防止設定もできます。

室外機の数を調整可能

室内のエアコンに対応している室外機の数を、マルチキューブの台数に応じて調整することができます。室外機1台に対して、マルチキューブを最小で3台対応させることができます。

以上のように、ダイキンのマルチキューブには数多くのメリットが存在します。

ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」の設置例

ダイキンのマルチキューブは、施工の容易さからさまざまな施設に配置できます。設置方法は2種類あります。

  • 台の上に置く
  • 天井から吊るす

それぞれ見ていきましょう!

マルチキューブの設置例その1:台の上に置く


作業場に適当な台がある場合は、そこに直接設置できます。また、適当な台がない場合でもマルチキューブ専用の置き台があります。なので、どんな作業場にも配置が可能です。※マルチキューブ専用の置き台は別売りとなっています。

マルチキューブの設置例その2:天井から吊るす


万が一、作業場に設置スペースが全くない場合でも安心してください。天井の鉄骨にラックを設置し、吊して使用できます。

以上のように、場所や人の作業にとらわれずマルチキューブを配置できます。具体的な設置施設の例を下に載せておきます。

  • 製造工場
  • 物流倉庫
  • 整備工場

さまざまな場所に、柔軟に設置できますので参考にしてみてください。

ダイキン製スポットエアコン「マルチキューブ」使用者の声

ダイキンのスポットエアコンを実際に使った人から多くのコメントをいただいています。実際に使用した人の生の声を聞いて、購入時の参考にしてください!

  • 個別で風量や温度調整ができる私だけのエアコン
  • 暖房がなかったスポットエアコンと違って暖かいから快適
  • 機械作業で移動の少ない工場などの設置に向いている
  • 1台1台リモコンがあって無駄な空調を止められるので電気代も断然得
  • 消し忘れを防止するため集中制御ができる所がいい

改めて、ダイキンのマルチキューブの特徴とメリットをまとめておきます。

  • 個人を対象にピンポイント空調
  • 個人に合わせて温度・風量を設定可能
  • 使用環境を選ばない設計
  • 施工が容易なのでライン変更に柔軟に対応
  • エリア空調に比べて消費電力が少ない
  • スケジュールに合わせて時間設定可能
  • マルチキューブの数に合わせて室外機の数を調整可能
  • 消し忘れ防止機能搭載

上記のように、ダイキンのマルチキューブにはメリットがたくさん存在します。
特に、目をみはるポイントは施工性が高いことです。

生産工場では、新たな製品開発や建物の増築に伴って、生産ラインが変更になることが多々あります。そんな時、ダイキンのマルチキューブなら生産ラインの変更に合わせて移設することが容易です。なので、急な場所の変更にも臨機応変に対応できます。

この記事を見て、読者の皆様に少しでもダイキンのマルチキューブの良さを知ってもらえたら幸いです!

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