社員の声
先輩紹介
工事部課長小嶋 一彦
工事部課長 小嶋 一彦
仕事の内容
工事現場の施工
・現場の職長としてお客様、管理監督者、協力業者、作業員との打ち合わせ、連絡調整、現場の施工を行っています。
・立場によっては現場代理人、主任技術者としても現場に入ります。
やりがい
・一般的な屋内配線を行い工事完了後の点灯確認できちんと照明が点灯したときはいつになっても嬉しいです。
・受電設備などお客様の設備の大切な所を作業できる責任感、又一人では作業できない大きな設備、ラック工事や配管工事を同僚みんなで施工、完成させたときの達成感。
・トンネル工事や橋梁工事、道路照明工事、普段見ることの出来ない場所を出入りしたり、工事が仕上がっていく時の進捗を見れるのは楽しいです。
今後の目標
・資格を取り続け、知識を深めていきたい。
学生の皆さんへ
・モノづくりが好きな人は、楽しく仕事ができます。
・電気工事は様々な職種の方々と関われて他業種の工事の流れもはじめから最後まで見れる仕事です。
・当社は電気工事業でも工事の分野の広いので他の会社では出来ないたくさんの経験とやりがいがあります。
オフタイムの過ごし方
・独身の頃は大型バイクでツーリングによく行きました。
・今は子供が小さいので観光地に行って子供の写真を撮るのが最近の楽しみです。
省エネ・環境事業部 小林 修平
仕事の内容
工事現場での、施工、工程、安全等の現場での作業が、スムーズに進み安全で、完了してもらうのが、主な作業です。ほかにも、現場での作業を行うこともあります。建築現場では、他業種の方との打ち合わせは上手くいかないときもありますが、その時は、臨機応変に現場が進むように対応しています。
やりがい
困っているお客様より、喜んで頂くことは、とてもやりがいを感じています。大きい達成感ではありませんが、日々の生活の中では、何気ない物でもどこかで繋がっているので、緊急対応はなるべく対応しようと思い過ごしています。今まで、自分が出来ない作業が、先輩方の指導の元、出来るようになって行くのは何とも言えない達成感はある仕事です。
今後の目標
管理での業務を始め、まだ日が浅いので、管理での成長、部下を一人前に現場に出させるということが、今後の目標になります。
学生の皆さんへ
学校で、学んでいることは、社会に出てどのように使うのか不思議に持っている部分があるかと思います。ですが、思いもよらないところで、「もう少し勉強しておけばよかったな」と、ならないように、日々を過ごしてもらいたいです。
就職活動では、焦らずに、自分に合う会社を選んで、胸を張り、定年まで勤め上げられる会社を選んでください。
オフタイムの過ごし方
家族サービスに励むこと
設計管理部 樋口 一希
仕事の内容
工事現場での施工管理、安全管理を行うのが主な仕事です。工事を進めるため、他業社との打ち合わせや、現場にて作業者への指示をします。他にも作業計画書や施工図の作成、エ事写真の撮影などありますが、現場の進捗状況によって変わってきます。
やりがい
新築の建物が完成したときです。電気設備は現場の初期から竣工まで長い間現場作業が あります。その分、建設中の色々な苦労をよく目にしてくるからこそ竣工した時の喜びは大きいと思います。休日に竣工した建物の近くを通った時に、実際に利用されているのを見て「やってよかったな」と思えることがこの仕事のやりがいです。
今後の目標
ー級電気通信工事施工管理技士の資格取得にチャレンジしたいです。
学生の皆さんへ
会社に入り仕事を覚えるうえで一番重要なのは質問です。仕事に真剣になればなるほど質問は増えていきます。「質問がない人＝やる気が無い人」と私は思います。仕事に興味を持ち、どんどん先輩方に質問できる社会人になって下さい。
オフタイムの過ごし方
ゴルフ、キャンプ、釣り、野球、子供のサッカー観戦
酒が好きなので、どんな事にも最後はお酒を絡めるようにしています。
工事部 山井 勇樹
仕事の内容
現場作業が主な仕事で工場、事務所での電気工事、官庁の通信工事など多岐にわたります。その作業の中で私が特に注意していることは、お客様の使い勝手、仕上がりできばえに気を配っています。電気が通って物が動く、照明がつくのは当たり前なのでその先の事を考えて作業しています。図面通りに行く現場ばかりではありませんが、管理担当者と話し合い、お客様と話し合い、現場を収めてくるのが私の仕事です。
やりがい
電気通信設備の需要は年々上がってきていて、今では車もコンセントで充電して走る時代です。今後も色々な設備が出てくると思いますが、電気を送るという仕事自体に変わりはなく、その設備によって暮らしが豊かになるのでとても重要な仕事です。
今後の目標
電気通信のスペシャリストとなり色々な作業に携わっていきたいです。
学生の皆さんへ
学校で学んだことだけでは現場では通用しません。作業を通して経験したり、取り扱う設備の勉強をすることで徐々に上達していくと思いますので焦らずに日々、仕事に取り組んでいくことが大事だと思います。
オフタイムの過ごし方
趣味は車でのドライブです。色々な所を走りに行っています。